2010年06月13日

下咽頭がんの特徴について

下咽頭がんの特徴としては、欧米に多いがんであり、日本人には発症例が少なく、主に発症するのは60歳以上の男性であるということです。

女性よりも男性の方が4倍ほど多いとされるがんですが、咽頭と食道のつなぎ目あたりにできるがんでは女性の方が多いとされています。

下咽頭がんができる場所は、梨状陥凹という場所で、下咽頭がんの7割型はこの部分にできると言われています。梨状陥凹という部分は、のどから食道の中間あたりにあたるところです。次に輪状軟骨後部という部位、次に後壁という部分にできると言われています。

また、下咽頭がんの症状の特徴としては、他の咽頭がん同様に症状が現れにくいため、自覚症状として認知できるまでに時間がかかります。ある程度下咽頭がんが進行してから自覚症状として感じるようになるようです。

下咽頭がんを発症した患者の中には、2割から3割程度に食道がんを同時に発症している場合があります。これらは、どちらかのがんが転移、もしくは広がったわけではなく、同時に現れるがんであるため、重複がんとも言われています。

食道がんも咽頭がんも特徴として、喫煙や飲酒が原因で起こるとされており、飲酒や喫煙をしている人は同時になる可能性があると考えられます。



ラベル:下咽頭がん 特徴
posted by カナリア at 20:46| 咽頭がんの概要 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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